おすすめ絵本2 〜幼稚園から小学低学年向け編

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こんにちは〜

Sure-toko(シュアトコ)です!

関西圏で5歳から12歳の4児を育てているママです! 幼稚園ママ生活を中心に 経験談や発育などの悩みを皆さんと共有できたらと思っています♪
今日は、幼稚園児から小学生低学年までにおすすめな絵本を紹介します。

今日のおすすめ絵本〜♪

「にゃーご」です!!

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にゃーご (ひまわりえほんシリーズ) [ 宮西達也 ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2021/8/15時点)

 

 

お話のあらすじは…

ねずみの学校で弱肉強食の世界があり、特にねこについて勉強しています。

3匹の子ねずみが話を聞かず遊んでいました。

そこにねこが現れ、襲おうとするねこの心理戦純粋で優しい子ねずみたちが出会い、いつしか打ち解け合っていく…

心がほっと温かくなるお話です。

お話の中で、子ねずみ達とねこがおいしいももを取りに行く場面がありますが、そのももが美味しそうで美味しそうで♪

我が家では、子供たちが絵本から採って食べるまねもしています!!

話の中盤には、ちょっとねこが豹変する場面もありますが、

またそこが子供心をくすぐるようです

絵本は読むだけじゃもったいないかも…

絵本によっては季節を感じることもできます

今はももの採れる時期でもあります!

スーパーなどで見かける機会も多いので

食育も兼ねて…

季節感を感じたり、子供たちとももってどんな果物か

どんな香りで

みずみずしさや柔らかさ、味わいはどうか…など、

一緒に共感されるとなお、子どもたちの印象に残ると思います!

我が家では、ももってどうやってなるの? どんなお花!?

など子どもたちからたくさん聞かれました!

道端でももの木を見かけたり、大きめの公園に行けばお花を実際に見ることもできるため、興味のあるうちに時期であれば見てみたいと思います♪

なんか、もものお話みたいになっちゃいましたが…

子ねずみたちの兄弟や家族を思いやる気持ちや

弱肉強食の世界の中でのねこの立場

相手を思いやる気持ちなども学べる絵本だと思います!

次にまた同じ絵本を開いた際でも、新たな発見があるかもしれません♪



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