長男くんは発達障害凸凹🎶 〜小学校編①

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こんにちは〜

Sure-toko(シュアトコ)です!

関西圏で5歳から12歳の4児を育てているママブロガーです😊我が子のアレルギーっ子育児、登園しぶりや不登校経験、発達障害の育児を体験し、経験を通して初めてわかったことや感じたことがたくさんありました。今も現在進行系での悩みもたくさんあるため皆さんと共有し、私自身も教えていただけたらと思っています😊ブログやインスタでもコメントや感想をいただけたらうれしいです!
前回、幼稚園に入園して集団生活を送る長男くんを書きましたが、その続きです。
長くなったため2部編成です。
小学校生活は私にとっても、彼にとっても大きな変化がありました。
初めて知ったこともたくさんあったため、一つの参考になれば嬉しいと思っています♪

小学校楽しいよー♪

就学前検診の際にも、発達の遅れがあることやコミュニケーションは苦手ですということは伝えていました。

ただ、入学に際し、普通級と支援級がありますが彼の状態を見てこの時は、普通級しか選択肢として私は見ていませんでした。

確かに、診断も受けていたわけではなく、幼稚園からも親が発達遅いって言ってるだけで園から特に指摘を受けることもなく…

私自信も、診断を受けるのを避けていたのかもしれません。

幼稚園時代にある程度、50音や足し算などできたことで小学校入学して勉強でつまずくことはありませんでした。テストなど返ってきても大体満点。

友達関係も同じ幼稚園から上がるお友達が多かったことや、まだ1年生なのでみんなもハラハラ・ドキドキしていてそれほど困ることもなく過ごしていました。

もちろん、よ〜くよく考えたら、いつもランドセルはパンパン!!!笑

なぜかって…

本人曰く、「忘れ物したくないし、とりあえず全部持って行っとけば大丈夫だから」だそう。

このとき、今日はどの教科があって何使うなどはっきりと認識できていなかったのか、頭も物も整理することが苦手だったのかもしれないと思いました。でも、自分で編み出した方法でこなせてはいたため、そのまま見守りました。

小学3年生 ボーとしてないのにしてるって言われるよ

この頃から、ちょくちょく先生からお友達とトラブルがあってなど電話をもらうことが増えました💦

友達とのトラブル

基本、けがをさせられたなど受ける側がほとんどでしたが、一つ印象的なトラブルがあったので紹介します。(先生からの情報も含めた内容になります)

クラスメートとトラブル事例

クラスメートのAくんは少しせっかちなタイプのお子さんでした。

行間休みに外に行く際に、階段を降りていたとき、Aくんの後ろには長男、その後ろには他のクラスメートがいたそうです。

一番うしろの他のクラスメートの子たちは勢いよく降りてきて長男に軽くぶつかりその勢いで、Aくんにぶつかってしまいました。その時に足を踏んでしまったか当たったかで、Aくんは憤慨!

「何してくれんねん!💢」…でした。

怪我にはつながらなかったのですが、
長男は、やはりこのときに、とっさに『ごめん!後ろから押されて当たっちゃった』が言えたらきっと解決したと思うんです。

それが、うまく伝えられず、「わざとか!」といわれ、わざとじゃないということは伝えていたそうですが、相手の怒りの恐怖とうまく言葉で説明できず、「違う」とだけしか言えず泣きながら言い合いしてるところをお友達が先生に伝えてくれ、発覚しました。

このとき、担任の先生が彼が言葉になるのをゆっくり待ってくれ、お互いの言い分をしっかり聞いてくれたことや、この状況をたまたま先生に伝えてくれたお友達が、ぶつかった状況も見てくれていたことからも状況が分かり、わざとじゃなかったことと、長男もわざとじゃなくてもすぐにごめんといえたら良かったねと話をまとめてくださり、一件落着はしました。

でも、きっとAくんも日頃から何考えてるかわからんやつなどの印象はあったのかもしれません。

この件が解決しても、Aくんと長男の関係になんとなく不穏な空気はあったと先生からは聞いていました。長男も、「なんか睨んでくる」とちょこちょこ言っていたのでお互いそうかもしれませんね💦

このことは、ぶつかった状況までしっかりした女子たちが見てくれていたからよかったものの、被害者でも加害者でもやはり、言葉で状況説明できないのはかなり不利であり、本人は違うのにと思っても理解してもらえない状況はこれから増えて行くと感じました💦

正直、この小学3年生という年齢も徐々に精神年齢も上がり、よくギャングエイジって言いますもんね。自我が芽生え、集団行動を好む時期です。

そこに、彼はまだ追いついておらず少しずつ子供同士でも、違和感を感じていたのかもしれません。

授業中の集中力の切れが目立つ

この頃から、宿題の量も内容も難しくなってきたこともありますが、家でも宿題が本当に時間がかかる💦

隣で見ながらしていましたが、少し目を離すと手は止まって何か考えてたり、絵を書いてたり、兄弟に気が取られていたり…

例えば、勉強を教えていてもどっか頭の中は、違うとこに行っちゃってて分かってないなどが目立ち、私にはボーとしてるように見えますが、本人は頭の中でワクワクが止まらない感じ…

次々とアイディアが出て、「お母さんちょっと聞いて〜あのさ〜こうなったら面白いよね!」などボーとするのと多弁の繰り返し…

あれ!?なんか違う…

子供なんて集中短いし、よく思ったまましゃべるのは分かるけどなんか…大丈夫かな…😅

と思う機会が増えてきました。

でも内容が分からなくて、止まってる感じでもないんです…。

とにかく、気が散る感じ。

環境を整えて、静かで集中できる場所を作ってなどもしましたが、騒がしい場所よりはましでしたが、静かな場所でも頭の中で考えが巡ってる感じ。
本人は、「ボーとしてないのに!!」ってこのころ良く、声かけると怒ってました。

そう、後から分かりましたが何も考えていないわけでなく、めっちゃ頭の中は動いていてボーとしてないということのようです。これは、発達のフォローをしてもらうことになった医師に言われました。

でも、他人から見たら、完全にぼーとしてるとしかいいようがない。それも、ほかってたら1時間でも余裕な感じです。

このころ私は、下の兄弟が小さく、長男くんにつきっきりになれない状況や一つ一つが進まない長男くんにイライラしていました。

もちろん、担任の先生にも学校での生活を聞きました。

案の定、テストで先生が見回ってると途中でぼーとしているため、「時間後少しだよ〜」など声をかけてくださっていたそうです。

そうすると、「はっ!」としてまた取り掛かるなどをしていたようです。

テストの内容は理解していることが多かったため、慌てて書いて凡ミス以外は特に学習面で指摘はありませんでした。先生もそういうタイプのお子さんはまだまだ多いですと、彼は担任の先生のフォローのおかげでついていくのがなんとかできていたように感じます。

でも、私自身はこれは、いわゆる普通の状態ではないのでは!?と感じ始めていました。

小学4年生 全然分かってくれない!学校嫌!!

3年生から徐々に、ほころびがみえていましたが、学校生活はなんとか先生のフォローもあり過ごしていた所、4年生の先生は、いわゆる発達凸凹タイプを未経験の先生でした。

ハキハキ&せっかちタイプの先生でこちらが、彼の性質を伝えていましたが「大丈夫です!!」「お母さん大変ですね〜」って感じで、ちゃんと伝わってるか心配はしていました。

宿題に大量の付箋の束と赤字の嵐…

彼は字が下手です。書くこと自体もそれほど得意ではありませんが、毎日一生懸命漢字の書き取りと赤字のお直しをやっていました。かなりの時間をかけて、毎日毎日やってもやっても増えていく付箋…

正直、親の私も、もう求めるレベルの字は書けません💦と思うぐらいですl||l💧

さすがに、追いつかないぐらいの直しの量でしたが、次の日に直っていないと、直し!

と書かれ付箋がダブルでついていたので…💧

先生には連絡帳で、付箋は少しずつ直せる所はしていきますと伝えました。

この頃、宿題以外でも学校生活の中でグループワークが増えたり、授業参観で見て驚いたのですがここは中学か高校ですか?と思うような授業で…

先生があるきながら早口で教科書を読んでいて、急に「ここライン!テストに出るよ!」と言って、生徒達が、急いでライン引いたり、ノートに書いたり…次々授業を進めていました。

彼は、やってるふりはできるようになっていたため、ふりはしていましたがついていけておらず、かなり学校生活で神経を尖らせて生活していたようです。

かなり疲れていました…💦

毎日帰ってくると、何もできないぐらい。

こんな日々を送っていたある日、彼は爆発してしまいました。

きっかけは、筆算の線…

漢字は、自分でも汚いのを自覚していたためか、ため息をつきながらでも取り掛かっていましたがある日、いつもは得意な分野の計算ドリルに付箋が付き出したんです💦

筆算の式でラインを引くのですが、学校では定規を使いましょうと指導されていたのにフリーハンドで彼は書いていて、先生から定規で!と大きく赤字で書いて、すべて☓になっていたんです…💦

本人も「なんで全部☓なの!!?どうして!?」とバツになってる理由が理解できないのと、苦労してやったのにという気持ちとで、珍しく気持ちが怒りに変わっていました。

私も、正直定規で書くという指導はさておき、答えは合っているのに計算問題で式に定規を使ってないから間違いはおかしいのではと思いました。

ただ、本人には

「定規を使ってないから間違いというのは違うとお母さんは思うけど、キレイに書くという行為が今の段階では大切ということを先生は言いたいのかもね?」というふうに伝えました。

でも怒りは収まらないなか、なんとか直して、次の日は定規を使って宿題を一緒にしたんです。

なのに…

また付箋と定規使って!と赤字が〜💦💦案の定、全部☓にされていました…。

まじか!?という気持ちと、あぁ〜やばい!という気持ちが頭をよぎった時には、

彼は気持ちを抑えることは難しくなっていました。

「なんでだよ!!!定規使ってやったのにまた使ってないって!全部☓だし、もう絶対やらない!!💢」

もう、彼はここから完全に先生への不信感と積もり積もった疲れやストレスが爆発し、分かってくれない!!学校なんて最悪な場所だ!!と泣きわめいて怒りを露わにしました。

きっと、定規を使っても不器用な彼の引いた線はフリーハンドに見えたのでしょう…。
🔷この件からこんなアイテム使いました!

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でも、正直フリーハンドで計算式を書いて何が悪いのかも理解できないため、先生に再度面談をお願いしました。

それと、同時に発達外来も予約しました。

発達外来で検査したよー

学校生活や日常生活でも集中力がすぐに切れ、彼は困難を感じているように見えました。

やはり、1度しっかりと検査することで何に困難を感じているかも分かるかもしれないという気持ちと、学校生活で配慮を求めるとしても何かしら根拠のような、どうしたら彼には生活しやすくなるかの支援方法への指標がほしかったです。

検査自体は、2時間ぐらいかけて本人のみで受けました。
WISC-IV、バウムテストをしました。5000円ほどしましたが、正直受けてよかったです。

数週間後、結果をもとに説明を受けました。

検査結果を見ると、検査中の様子や全検査IQ・言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー・処理速度が数字でグラフ化されていました。

そして、検査結果の解釈として具体的にどういうことが苦手で、こう配慮してあげると伝わりやすいかなど書かれていました。

この検査結果がすべてではないし、成長とともに変化していくことですが現段階での関わり方のポイントが分かり、やってみる一つの方法を教えてもらえ闇雲にやっていく辛さから少し明るい兆しを感じました。

少しだけ具体例で紹介します

彼の検査結果の解釈一例

筆記等の作業は苦手分野であり、特に黒板を見てノートに書き写す作業に苦手意識を感じる可能性があります。板書に時間がかかるため、書き写せる時間を多く設けたり、書く場所を穴埋めにし書く量を減らす、プリントして渡すなど工夫すると取り組みやすくなります。

など書かれており、先生とどう対応するかを相談しやすく

「できない」ではなく「どうしたらできるか」を見つけるきっかけになりました。

医師からの診断は…

発達検査と、医師の問診の結果、IQは低く平均から下がっているが知的障害には当たらないこと、低いことには変わらないが、平均ぐらいの項目も見られる事などからADHDのグレーゾーン(不注意優位)との診断だった。

ただ、ワーキングメモリーがかなり低いことから、学校生活でも本人は困難が多かったのではないかとの診断だった。

実際、現段階でも困難があることからも薬物療法を使うことも試してみることもできると聞き、コンサータ錠を内服開始することに決めました。

コンサーター内服開始とともにカミングアウト

薬を飲むことは、本人はどうしたいか…

私の考えは、毎日飲むのは本人で、学校生活をして苦労しているのも本人。

なので、彼の生活を助けてくれる薬を嫌だというなら正直難しいと思いました。

薬には、副作用ももちろんあって、今の年齢ならいい変化でも副作用でもある程度伝えることができるため、納得して使えば薬が合わなかったときでも対応できると思いました。

本人は「薬があるなら飲みたい」でした。

その際に、病気ではないし、だれでも同じようなことはあるけど他の人よりも気が散りやすかったり、記憶しておくのが難しかったりしてやろうと思ってもできにくかったのはADHDという発達障害の傾向が強いことも関係していたみたい。それは、努力が足りないとかというものではないし、これから大人になるにつれて自分のやり方を見つけたり、選択していくことができるからね。ただ、今の学校生活では苦労多いから、少し薬の力と、できるやり方を探して先生とも相談していくね。

というような内容を伝えました。

担任の先生と面談

検査結果も出たことから、それを持って面談しました。

まず、筆算の線の件についてはもちろんキレイに書けたらそれに越したことはないが、

答えは間違えではないのですべてやり直しは本人にとって、やっても認めてもらえない気持ちから先生との関係が崩れてしまうと感じるが、先生はこの件についてどう思うか聞いてみた。

答えは、

「そうですか〜指導として必要なことなので。定規使ってたんですか?分からなくてすみません。」

という反応でした。

この件以外にも授業中たぶんぼーとしてて、後ろから背中をパンと叩いて気合を入れてくれたようですが、本人にとっては心臓が止まりそうなほどの驚きと恐怖を感じたことなどを話しました。

基本先生は、

「そんな感じに見えなかった!ちょっと気持ちが切り替わると思って」

という感じで伝わる気配がなかったので、発達検査を受け合理的配慮を受けたい旨を伝えました。

診断結果をコピーして私は先生に渡しました。

先生は、

「私こういうタイプの経験がなくて全然知らないんですが…できることはします」

ということは言ってくださいました。

正直、教師になって今の時代 ”知りません” というのは、ちょっと耳を疑いましたが、

ある意味知らないので何したらいいですか?など、知らないので対応できませんという反応ではなかったので少しはホッとしました。

なんとなく、親と担任のみの対応に不安があったため、スクールカウンセラーを申し込みました。

スクールカウンセラーの先生からは、

顔と名前が結びつきにくいため教室に自分の係メンバーなどの写真と名前を貼ったりしてもらうと本人も名前が不安でも見て確認でき安心材料になること、連絡帳への書き写し時間が少ないので教室のどこかに書く内容を貼っておいてもらうのがいいのでは?そのぐらいなら対応してもらえることが多いです

など助言をもらいました。

そして、どう対応していくといいかをカウンセラーの立場からも先生へ伝えてくださり、学校としてフォローしてもらう環境につながりました。

小学4年を終えるころ、少しは楽になってきたよー

先生との面談、スクールカウンセラーの先生経て対応してもらったこと、宿題の直しはできる範囲でさせてもらうことなど、どのあたりまで彼に求めるか、どうしたらできるかを探りながらやっていくという方針で先生とこまめに相談していきました。

クラスで過ごすのに一番困っていた連絡帳に書き写せない事は、プリントをもらうなどで少しずつ解決につながっていき、年度末に近づいていたためクラスのお友達とも少しずつ関係をつくることもできてきました。
□この連絡帳書き写しは、書いてこれないと宿題範囲わからない&翌日持ち物忘れる&時間割変更気づかないなどがおこり、悪循環…💦忘れて怒られる😅
友達に聞けばと思うが、近隣の同学年でもクラスが違えば分からなかったり、今は連絡網などもないため連絡先もわからない。聞けても、頻回だと本人も聞きにくいなどすべてが上手く回らなくなる。

🔷この頃、宿題をしていて、読み落としたり、見ていた所がわからなくなって違う問題をしていたりしていたので、少しでも楽にするためアイテム導入しました!慣れるまでは時間かかりましたが、使うと少しやりやすいみたいです😊 一つ持っててもいいかも♪

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薬を飲み始めて効果も出てきていたことで、本人も今までよりも自分の気持ちのコントロールがつきやすくなり、頭が少しスッキリするなどの言葉も出てきていました。

薬自体が彼の実力以上の力を出すものではないため、今まで気が散ってできなかったことが少しですが気にせずできるなど彼には、学校生活の少し助けになっています。

年度末なので、来年度についても悩みがでてきました。

来年度、普通級でいくか支援級でいくか…

正直、フォローしてもらっている病院では、本人がもしワーキングメモリーの関係でしんどいのであれば支援級も一つの選択肢だとの話も聞いていたため、私も主人も支援級のほうがいいのではと思いました。

もともと、コンサーターを内服するにあたり彼にはカミングアウトしていたので来年度どうしたいか本人に相談したら、

「絶対にやだ!今と同じようにしたい」と強く主張があり、頑なで…

あまり強要してもプライドが傷つくため、普通級で進級するが通級だけは受けることで納得してもらいました。

スクールカウンセラーの先生からも助言をもらい、先生にはその旨で相談していきました。

波乱だったこの時期が過ぎ…

本当にこの小学4年生の1年は、本人も親も家族も波乱に満ちた年でした。

やはり、少しずつ溜まっていた苦悩が彼には解決する手段がなく、ひどくなるばかりで本当に辛かったんだと思います。

親としても、もう少し早く動いてあげてたらと思う気持ちもありましたが、この頃次男の不登校&感覚過敏で手一杯で長男くんに手が回らず現実は、難しかったと思います。

こんな時は、一人っ子だったらもっとフォローしてあげれるのにと思う日々でした。

本来は、爆発する前にフォローしたほうがいいと思います💦

ちょっと長くなったので、次回にコンサータ内服の経過と通級について、合理的配慮を受けて過ごす高学年の彼をおいたいと思います。

………………………………………………………………………………………………………………………

みなさん、ちなみにダニ退治してますか?

うちはアレルギーの子供が多いので、気にしてはいるのですが目に見えないものだけに

どこまでできてるのかな〜と思う日々です💦

去年の夏の終わり頃から、娘が夜になると鼻をもぞもぞさせてかぜをひいてないのに鼻をよく噛んだりくしゃみしたり…

たぶん、ほこりなどのハウスダストも関係しているかもしれませんがダニの死骸でアレルゲンとして反応することも多いそうです。

空気清浄機は置いてますが、今年は同じようにならないようにダニ退治頑張ってみました!

基本通年、対策は必要ですが夏ごろ繁殖し、秋頃死骸が浮遊してアレルギー症状が出ることはおおいため梅雨の時期からチャレンジしました!

以前は、薬局で売っているスプレータイプと掃除機を駆使してしていましたが、

結構ビチョビチョになるし💦 すぐ薬剤がなくなったりして結構お金がかかっていました💦

そんなとき見つけたのが、UYEKI のダニクリンシリーズ!

私は、洗濯のときに入れて洗濯するだけのダニクリンまるごと防ダニ仕上げタイプ

ダニをよせつけにくい効果とフンや死骸を不活化させるダニクリンWケアタイプを併用しています!

家族の人数が多いから、全部にスプレーしてたらほんとに何本あっても足りない!!!💦

なので、シーツ類は洗濯と一緒に防ダニ対策✨マットレスなどは、スプレー式で対策し、掃除機も併用しています😊

ちなみに、洗濯は持続効果が約1ヶ月だそうです。

スプレーもキメが細かい吹口で、広い範囲に1回で噴射できるところも気に入っています!

今年は今の所、症状出ていないので、このまま続けてみたいと思っています♡

 

ちなみに、レイコップって聞いたことある方も多いと思いますが、

かなり進化してるみたいです!! レイコップ公式オンラインストア



60℃の温風で死滅させてUVランプで99.9%除菌&ウイルス除去、ダニのフンや死骸を含むハウスダストを叩き出して吸引してくれるそう♪

信頼感が高いふとんクリーナーで有名ですよね!

 

まじか!!?
実際ハウスダスト取れてるの?… 一目でわかるダストボックスを採用しているみたいです!

寝具の手入れは安眠にもつながるし、本当に大切😊

手入れで掃除機使ってるけど、結構重いし大変!

同じダニ退治するならこれにしようかなぁ〜♡

見れば見るほど欲しくなってきた〜♪

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