こんにちは〜Sure-toko(シュアトコ)です!
のんびり発達ゆっくり長男くんの習い事履歴!
絵画教室通ったよー🎨
彼は、小さい頃から絵を書いたり、工作したりすることが大好きで常に、自分の頭の中の思い描いたものを書いてました!
私はその時、こう考えたんです…
ははは…
そうです。私がいいかも〜!って… 彼は?ですよね😅
ちなみに私が選んだのは、毎月テーマに沿ってみんな同じ作品を作るタイプではなく、数ヶ月間かけて水彩画で動物を書いたりやオリジナルの楽器を作るなど、大枠はあるが中身はある程度自由にするタイプの絵画造形教室を選びました。
まず、なぜうまくいかなかったか…一番大きい点は
🔸本人がやりたい絵を書くという行為と作品を作るは=(イコール)ではなかったことです!
教室での実態は、作品自体は自由に展開できますが、まず彼はどうしたらいいかわからなかった。
動物を書けばいいのか、もう下書きしたから色塗りに進んでいいのか、それともまだもう少し直したほうがいいのかなどなど…
教室では、各自進むスピードも作業も違いました。なので、色を塗る人もいれば、下書きしてるひともいる。そんななか、自分で今してることは合ってるのか?という不安もあったように感じます。
先生に聞けばいいじゃん!…なのですが、それができないタイプ。
🔸もう一つの問題点は授業の作業時間でした
この教室は、基本1時間半と決まっていましたが、自分のきりのいいところまで好きなだけ残っていいというルールがありました。
これが、反対に彼には合わなかった💦
いつまで残ればいいのかわからず、果てしなく感じたようです。
何したら分からずいるのに、終わりの時間もこない…辛いですよね笑
すべては自己表現ができればクリアできることでしたが、難しい彼には無理難題であり、先生も彼がどうしたいのかが分からなかったんだと思います。
結局どうしたか
途中から彼の様子が変わり、楽しそうではない様子になってしまいました💦
それに先生から「全然作業が進みません。」と電話や直接声をかけられることもしばしば…
先生には、教室に入る前も入ってからもある程度私から伝えてはいましたが、他の生徒もいるし気にかけるのは難しい状況もあったとも思います。
それに、今思えばあまりこういうタイプへの理解は少ない先生だったのかもしれません。
8ヶ月ぐらい続けましたが、徐々に作品の仕上げが追いつかず先生にははっぱかけられ、せっかくはじめは楽しく通っていたのにこれでは意味がないと感じ、やめる決断をしました。
先生には、「作品を仕上げるのは辛い作業」「ただの逃げです」「逃げグセがつきます」など、言われました。
しかし、明らかに作品を仕上げられなくて嫌がってるのではなく、作品を作る以外のことで苦悩があり、思うように打ち込めない環境に問題があると私は感じ、やめる理由の説明をしましたが理解を得ることはできませんでした。
こういうやりとりがほんと疲れるし、心削られる感じ…(涙)
もし、私があの頃にもどるとしたら…私も一緒に教室で過ごせばよかった。
でもあのころは、まだ下の子が赤ちゃんで教室に付きそうのは現実難しく、彼の発達遅延の側面もはっきり傾向がつかめていなかった私には無理であっただろうか…💧
絵画教室自体は、想像力も養えとってもいいと思います。個人経営タイプの教室ならなおさら、自分の子供に合うタイプの教室か、講師のタイプ、子供の精神的年齢のタイミングが重要。
自由が多いものだからこそ、合うかの見極めが必要と感じました♪
フットサルもならったよ〜⚽
これは年中さんのころ、同じ幼稚園のお友達に誘われてはじめました。
これはほんとお遊びでしたが、本人ははじめはお友達と戯れていて楽しそうでした。
ただ週に何回行ってもよく、毎日行ってもいかなくてもいいという方針でしたが、なかなか参加できない日も増え、お友達もやめていき…
4ヶ月でやめました💧
本人はそんなにサッカーに興味をもたなかったことも理由の一つです。
自主的に行きたいと言うタイプや走るのが好きなお子さんには、抜群に合うと思います!
運動があまり好きではなかった我が子には難しかったです💦
地域密着型学習塾にも通ったよ〜📔
これは完全に時期を失敗しましたね…
はじめ、くもんも検討したのですが、高学年になった際に個別指導もあったため授業のわからないことなどをフォローしてもらえる地域密着型学習塾を選択しました。
この頃は徐々に彼の発達の遅れや発達障害の症状が顕著になりはじめ、家での勉強をフォローするのに限界を感じていました。
小学4年の時に、もうプロに頼もうと大手の学習塾ではなく、学校の予習復習をメインにしている地域密着型の学習塾に入れました。
この頃はまだ、ADHDという傾向があることはまだはっきり分かっておらず、かなり迷走している時期でした。
基本計算などのプリントを繰り返し行い、計算力を上げることからスタート。内容も進度もゆっくり進め、先生がこまめに声をかけてくれやっていましたが、徐々に手が進まなくなり、同じ塾内の個別指導に変更。
本人も限界を迎えていたのでしょう…
先生に対してもイライラしたり、反抗的になったりと状況が悪くなりました。塾からも「こういうタイプははじめてです」ともいわれ、元々あんなにも穏やかなタイプの子が、ここまで変わらずいれないなんて…と正直驚いたことを思い出します。ほんと反省…💦
やっぱり何かおかしい…
そう違和感を感じ、このままではいけない。そう感じました。
この頃に、発達検査をしてADHD傾向があることが分かり、やはり今の塾では対応は厳しいと話し合いやめる決断をしました。彼は、不注意優位型ADHD傾向と分かりました。
発達障害の傾向があると、はっきり分かったことは、かなり大きなこと。
ただ障害があるから、勉強をしなくていいということではないし、彼にあった方法を見つければいい方向に向かうことは分かっていましたが、簡単なことではありませんでした。
だって、多くの子供が行っている方法では合わないんですもの。
やっとけばよかった〜💦習い事
これは、ずばり水泳!
スイミングスクールは多くの方は行かれてるかな!?
うち、習ってなかったんです💧子供も興味なくて…
小学校に入ってから習ったほうが、早く級は上がっていく傾向はありますが、何と言っても忙しい💦
幼稚園生時代に始めて、クロールぐらい泳げるようにしておけばよかったな〜と思ったり。
なぜなら…
長男は息継ぎなしでは泳げたんですが、やはり夏休みプール補習によばれ💦めっちゃ嫌だわ〜ってなったので、小2で水泳を習い、背泳ぎまでいってやめました。
低年齢化してるせいか、ほんと小さい子の中に混じって練習していて本人も若干恥ずかしいと💦
親としては、ほんとごめん(笑)と思いました💦
ここ数年、コロナでプールもないのでもう泳ぎ方忘れてたりして…笑
さいごに
今思えば、やりすぎたな〜💦が正直な感想です…
下の子は習い事1つとかなのに…一人目は時間に余裕があったのと、やはり母も1年生ですから失敗もありました😅
結論は、彼の状況が習い事をするキャパがなかったこともありますが、発達障害グレーゾーンの子への理解や指導、勉強の仕方の模索を検討するにしても、まだまだ理解や情報が少ないと感じます。
発達検査や医師の傾向への診断を受け、探す方向が一気にかわりました。
この結果がなければ、勝手に親が発達障害があるかも…と思うだけで、この障害はどうしたら補えるのか、どの方法なら問題なくできるなど分からず四苦八苦していただけだたかもしれません。ほんとしんどかったです…💦
今でも、新たな課題に向けて親子で臨んでいますが、あのころを考えると対策の仕方や情報、相談する方法もわかり気持ちは前向きになっています。
時々、奈落の底に落ちるときもありますが、なんとか這い上がってこれてます!
発達障害専門や受け入れをしている塾や家庭教師、習い事の教室も徐々に増え、選択肢も増えてきました。
あとは、放課後デイサービスという方法もあります。
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