【発達障害でも中学受験】ぼくは…ここに行きたい!①

中学受験

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Sure-toko(シュアトコ) 関西圏で6歳から13歳の4児を育てているママブロガーです!インスタもしてます♪サイドバーからアクセスできますのでコメントや感想いただけたらうれしいです!!

 

「中学受験ってなんだろう…」

「頭いい子がチャレンジするのかな?」

 

私は初め、このように考えていました。もちろん自分自身も中学受験体験者ではありません。

ましてや、小学5年生の息子がチャレンジすることになるなんて…思いもしていなかった一人です。

息子の中学受験がどのようなものだったのか、書けたらと思っていますがこれはこうしたら受かる!とか、合ってるから真似して〜、なんて一ミリも思っていません!中学受験ということ自体も、必ずしもいいことというわけではないと感じています。ただ、同じ中学受験を考えている方や実際に体験してどうだっったのか?選択肢の一つとして考えてみたいと思われる方がいらしたら、1事例ではありますが情報の一つと受け取っていただければうれしいです。

この頃息子は…

彼は、この頃小学校生活が辛くて、疲れて、本当に自分の特性からくる困難な状況に苛まれていました。親の私自身も、どうしたらいいのか…。どうしたら、本人がしんどくなくなるのか…悩む毎日。

 

過去の記事はコチラ⬇

長男くんは発達凸凹🎶1(小学校低学年)

長男くんは発達凸凹🎶2(コンサータスタート)

長男くんは発達凸凹🎶3(小学校高学年)

 

 

そんな手詰まりの状況の頃…

発達外来を受診し、検査や診察を経て、発達障害の傾向があると言われました。それと同時に、発達外来にて1ヶ月に1度定期的に通院をし、臨床心理士さんのサポートを受けていました。その時に、彼の傾向やサポートを考えている中、心理士さんから一つの言葉を聞かれたんです。

 

心理士さんから聞かれたのは…

 

「中学受験とかは、考えていない?」でした。

 

この時は、小学校生活もしんどくてついて行くのもやっとの彼が、中学受験なんて…考えられない!と思いましたよ😅それと同時に、発達障害の傾向がある子の受験って…可能なのか?そんな選択肢があるのか?と頭がいっぱいになったのを思い出します。

 

もちろん、心理士さんは中学受験を勧めたわけではありません。ただ、そういう選択をする発達障害傾向をもつお子さんもいるということを教えてくれました。

私は頭のどこかで、発達障害で悩んでるから選べる道はない。行ける範囲でしか望めない…と、どこかに意識が合ったのかもしれません。そして発達障害への認識不足も大いにあった結果だと思います。決してそうではないこと。そして、反対に活かすことができる環境ならいい方向にシフトできることを考えるきっかけになったと感じます。

本当に、この時のこの言葉がなかったら…今は違っていたかもしれません。

 

ちょっとしたターニングポイントだったかもしれませんね。

 

なんか、発達障害とひとくくりに言うけれど、程度や特性って本当に違うんですよね💦

個性といえば個性。でも個性で困っていたら障害。障害といっても同じ障害でも得意なこと…苦手なことも様々です。本当に難しい…。でも、苦手な環境で頑張り続けるばかりでなく、得意な環境で努力する方法もあるのではないでしょうか?それをまわりの大人が少し情報を伝えてあげる、自分で決めれるだけの情報量を知るきっかけを作ることは発達障害でも定形発達でも同じと感じます。

 

我が子の場合は、IQ自体も平均よりも低かったので学習が得意ではありません。そんな我が子が、いわゆる中学受験を他の子と同じように乗り越えられるのか…、苦手分野で戦って無謀な挑戦になるのではないか…。親のエゴで、本人を苦しめてしまうのではないか?今できることを少しづつ増やすことに専念んすべきではないか?など、たくさん悩みました。

悩んで悩んで悩んで…私は調べ、探し、話を聞き…。中学受験自体は、彼に向かないかもしれないけれど…、私学の中学全般というわけではなく、このような学校で学校生活を送るなら息子は、苦手な特性を緩和したり、活かしたりできるのではないだろうか?と思えたことが、新しい選択肢の一つになった私の中の、決定打でした。

 

あとは、本人が受験したいか?行きたい学校があるか?受験するにしてもたくさん勉強をしないといけないこと、メリット・デメリットをきちんと伝え本人に委ねました。

 

結局、5年の夏ごろ息子は行きたいと思う学校を見つけたため受験をすると決断し、本当に受験に受かって進学したいと思い始めたのは6年の夏前ごろ…。紆余曲折もありました。親としては、もう中学受験は無理だと感じ本人と幾度に渡って相談し話し合いました。(紆余曲折を今後書けたらと思っています。)

正直…本人が、嫌なのに受けるなんて考えられない世界です。世間では、「記念受験」なんていうことも耳にしますが、所詮小学生の子供が遊びをセーブしながら勉強に時間を割き、叱咤激励されながら本番まで追われる日々を過ごすんです。スタートする年数はそれぞれですが、数年はこのような生活を送ります。気楽に受験なんて実際にいたとしてもほんの一握りのお子さんだと思います。どんなお子さんでも受けるなら受かりたいと思うし、子供なりにプレッシャーの中戦って望みます。受けたいと思っていたお子さんでも心が折れてしまうこともある世界ではあると思います。

それだけに、親も悩みますよね💦親がいいと思っても、嫌がった場合それは本人の人生の選択と思って、大人が引く勇気も必要と私は感じます。(もちろん、犯罪などは引かないですけどね)

 

なぜって?

どの選択がいいのかなんて正直分からないから。

 

親に無理やり決められた道は、結局本人はのちのち自分が決めたことではないと不満が募ると私は考えます。

私の子育てのモットーは、「自分で決める機会を奪わない」「成功する機会・失敗する機会を勇気を持ってさせる」ことを忘れないよう子育てをしています。つい、手を出してしまったり助けてしまうのが親ごころ。なので、このぐらい意識しないとできないことだと自分に言い聞かせています😊
私は、中学受験が息子の今後を考えると、「なぜ?」いいと思ったのか?
決定打になった理由は!?
を次回書きたいと思います😊
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