【発達障害でも中学受験】…初めての定期考査・親のサポートはどこまで!?

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こんにちは〜

Sure-toko(シュアトコ)です!

 

関西圏で6歳から13歳の4児を育てているママブロガーです😊我が子のアレルギーっ子育児、登園しぶりや不登校経験(HSC)、発達障害(ADHD)の育児を体験中!こんなにも兄弟で違うなんて💦悩みもたくさんあるため皆さんと共有し、私自身も教えていただけたらと思っています😊インスタもしてます♪サイドバーからアクセスできますのでコメントや感想いただけたらうれしいです!!

忙しくてなかなか更新できず💦世の中も、今まで経験しなかったようなことが起こり日々気持ちが浮き沈みする日々ですね…子どもたちも敏感にとらえているので起こっていることを教えないではなく、どう捉えるか、どう解釈するのかを大人がサポートしてあげなければいけないなと感じるこの頃です😥

 

さて、久しぶりに子育てについての話を書けたらと思います😊

 

実は我が家の長男は、中学受験をしました

そう…中学受験。

 

我が家の長男は、ADHDという発達障害とお付き合いをしています。なぜ、中学受験をすることになったか?どうやって中学受験したか?はのちのち書けたらと思っていますが、長くなるので今の悩みを聞いてください〜!😭

 

中学生をお持ちの親御さん〜テスト終わりました?

我が家も、長男が今年の春から新中学生になりました🌸

私学の中学に進んだので2期制。なので、5月考査と7月考査の2回、大きなテストが終わりました〜💦

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

もう、本人も大変だったけど親もヘトヘト💦💦

 

中学生になっても親がサポートっているの!?と思われる方もいるかもしれませんが、我が家の場合はサポートは必須と感じます。

 

でも、そのサポートの仕方をどうしていくべきか…

特性そのものとどう付き合っていくためには、どこまで親が介入すべきか…悩むポイントがいくつもあります。

 

 

私の長男へのサポートの基準は…

特性も、子供一人一人違うため今までの経験上で分かったこと…

それは…

 

よく言う「こうしたら東大いける!」(行かんけど笑😅)とか「男の子はこうしたらいい」とかに書かれているものには我が子はあてはまりませんでした。めっちゃ読んだよ!悩んでたから笑。

 

読んでやってみたり、考えたけど一般的な対応が参考にならない〜💦結論、見本がありませんでした。

これは、発達障害だからとか定形発達だからとかは根本的には関係ないかもしれません。きっと、その子に合った方法だったということでしょう。

 

じゃあ、なら我が子に合った方法を見つければいい!!✨

それだけなんですが、もう分からないですよね〜あははは…😂だって、正解だったか、合ってたか合ってなかったかなんて、子育て終わって見ないとわかんないんだもん!

 

なので、わたしは模索しながらも長男に合った方法と思ったことをしています。同じような状況の人の話を聞いたり、方法を知る。そう!そのためには、やっぱり経験した人の意見って大きいんです。その人がしたことをそのままするのではなくても、そんな方法があったんだ!!っていうことが重要と思っているし、気づいた時、いいと思った時から始めればいいと思っています。

 



何に苦労してるか…

何がヘトヘトって…

 

考査というものが初体験!!

まず、テストに向けて勉強していく習慣がない!! ということになるのでしょう。

我が子の場合…💧

 

もちろん、もともと特性上…順序立てて物事をすすめることが苦手です💦これは、子供ならそうじゃない?と思われるかもしれませんが、我が子の場合かなり強く出ている特徴です。

 

いわゆる、先の見通しをつけることが苦手で、今を生きている感じ。

 

■例えば、他の兄弟との違いでいうと…(兄弟を単に比べて卑下しているわけではないですよー笑)

弟:「あーこの宿題ほんとやだ!なんで家でもやるの!!」

母:「しょうがないでしょ〜、練習が必要ってこと。」

弟:「あ!そうだ!家でやりたくないから学校でやっちゃお〜✨そしたら、家帰ったらゲームすぐ

できるわ〜ラッキー✌」

 

→自分で、自分の時間を増やすために考えてという行動が増えてくることになるのに…

■長男の場合(小学生の頃)

長男:「はぁ〜やっと家に帰れた💦疲れた…でも宿題やらなきゃ。めっちゃあるよー😭」

母 :「何が出たの?」

長男:「算数と漢字と自学と…なんだっけ…。新聞作らないといかん。」

母 :「今日中にそんなあるの?新聞っていつまでに出さないといかんの?」

長男:「知らん。でもやらんといかん。あー、ノートがない💦どこかな〜💦」

母 :「連絡帳見せて〜。(謎の暗号のようなメモ…か白紙…💧)」「とりあえず算数やろか?」

「範囲書いてないけど分かるの?」

長男:「ここだと思うけど…。ノートない💦とりあえずやらなきゃ💦う〜ん…。(始めても、宇宙のどこ

    かへ頭は旅立たれている…。)

母 :「とりあえず、違うノートでもいいからやろう!わからん?教えるわ…。」

 

こんな展開で、4年生頃からこのような展開がひどくなってきたころのことです。

今思えば、高学年に近づき授業についていけてなかったり、連絡なども会話も展開がスピーディーになったことでわからなくなってきていた頃でした。

特性として、板書が苦手だったことで書き残しが多かったり聞いたことを忘れてしまったり、宿題が出たということは分かっていても、いつまでに出すものかなどまで覚えていなく自分自身で優先順位がつけられる情報が少ないことも理由の一つにあることが、わかりました。

 

結局、この時は算数の宿題の範囲が違ってあんなに一生懸命やったのに(泣くわ😭)、やった場所が違うので宿題忘れになり…😅新聞とやらは、期日はまだまだ先で焦らなくてもよかったり…💦

本当は、日々やりたいことがたくさんある長男。でもそこまでたどり着かない。好きなことをやらせてあげたいのに最低限の宿題が終わらない息子にもどかしさと苛立ちがあったと思います。(私の中では宿題は最低限と思っていましたが、この子には本当にみんなと同じ内容の宿題が必要なのか考えさせられるきっかけになった時期でした💦)

親としては、この頃が一番たいへんでした💦無駄に怒ってた😅

■この頃のブログはこちらから😊⬇

長男くんは発達障害凸凹🎶小学校編①

 

 

 

こんなことから、少しずつ親も子も学び、経験し、今では中学生になり少しづつ対応策が分かってきましたが…

中学生になって、考査に向けて逆算してテスト勉強をする!ということがなかなか難しい〜😭

焦って勉強をする学生イラスト(男子学生)

 

どんなサポートできたかな…?

慣れも必要かもしれませんが、2回考査を終えてみて…我が子の場合、ここはもう少し親がサポートしなければいけなかったと反省しています💦

■一緒に考査日程が出たら、スケジュールを一緒に組む。
■考査範囲を一緒に一覧にする。(調べたり、探したりでめっちゃ時間が毎回かかる💦)
■考査までに提出するものを一緒に確認する。
■持ち物を事前に、学校から持ち帰らせる(今回、テスト前日に課題の教科書や問題集を学校に忘れてくるという失態 を犯す…😨おいおい…)
■勉強する範囲全般の学習が難しそうなら、確実に分かる所を増やす勉強法に変える。(難しいところ、苦手な所は捨てる…😅)
■考査終了後、テスト直しを徹底させる。

 

親の反省点でもあるけど、「一緒に」というのが私のポイント!いつか、一人でやり方をみつけられるうように親が全部しないよう気をつけています。勉強面は、今後発達障害専門の家庭教師とか考えなければいけないかもしれません💦 あぁ〜お金がかかるよ〜😭

そして、今回も書いた中でも、一緒にやったこともあったがとにかく時間が彼には足りない印象。スケージュール管理の力がまずつくようにすることが、彼の大きな課題。それは、彼なりのやり方でもいいので見つけなければと感じています…。成績はとりあえず二の次…😅はぁ…。

 

個人懇談がちょっと恐ろしいけど…😅

 

息子の成長を感じる瞬間も…

でも、中学校生活が小学生の頃よりも楽しそうで、親としてはまずそこは本当に良かったなぁと思っています😊毎日朝早くから、電車やバスに乗って休まず通えているのでよく頑張っているな〜と思います!!やっぱり「好き」という気持ちや「楽しい」ということが、何よりも力を出す原動力になるんだなぁ〜と日々実感させてくれる長男くんです👍✨

 

 

次は9月考査…

今回の反省点を生かせるか〜!また、新たな課題が生まれるのか〜!?笑


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